「芸術」をつくった男

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「芸術」をつくった男

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  • サイズ A5判/ページ数 464p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784760150250
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0098

内容説明

ミケランジェロを“天才”に仕立てた本。文字による肖像画は、世界の見方をいかに変えたか。美術史のバイブル『芸術家列伝』と画家であり歴史家、そして創作者、ジョルジョ・ヴァザーリ。

目次

序(失われたダ・ヴィンチ;ヴァザーリ作『列伝』の読み方)
第1部(陶工から絵描きへヴァザーリの祖先と最初の教師たち;アレッツォからフィレンツェへ ほか)
第2部(さすらいの美術家;フィレンツェ、ヴェネツィア、ローマ ほか)
第3部(センプレ・イン・モート(絶えず動く)
フィレンツェにおける大改革 ほか)

著者等紹介

ローランド,イングリッド[ローランド,イングリッド] [Rowland,Ingrid]
ポモナ大学卒業、ブリンマー大学大学院修了。専門はイタリア美術史、建築史、西洋古典学。現在ノートルダム大学建築学部教授。2009年、Giordano Bruno,Philosopher/Hereticで、優れたイタリア文化史の書籍に贈られるヘレン&ハワード・R・マッラーロ賞を受賞

チャーニー,ノア[チャーニー,ノア] [Charney,Noah]
アメリカ・コネチカット州生まれ。コルビー大学卒業後、コートールド美術研究所とケンブリッジ大学で美術史の修士号を取る。その後、スロベニアに移り、リュブリャナ大学で建築学の博士号を取得。2007年には美術犯罪についての小説『名画消失』(早川書房)を出版。その他にもAssociation for Research into Crimes against Artを設立するなど、幅広く活躍

北沢あかね[キタザワアカネ]
早稲田大学文学部卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

星落秋風五丈原

22
別の本にも出てきたダヴィンチの幻の作品「アンギアーリの戦い」の話が出てくる。メディチ家が好きなので読んで良かった。2018/09/10

スプリント

11
自身も芸術家であり、ルネサンス期の芸術家の列伝を書いたジョルジョ・ヴァザーリの生涯を書いています。当時のローマ・フィレンツェの政治史とからめて芸術家達のエピソードが語られておりパトロンと芸術家の関係性についても知ることができます。2018/09/08

aisu

5
途中だが「読んでる本」だとコメント書けないようなのでこちらに。ヴァザーリの伝記。450頁超の分厚いお高い本を自分がいつ何を思って買ったのか全く覚えてないとゆー…(!)。商品券でも貰った時かしら。積読の中から発掘。発行は昨年の夏。序章はダ・ヴィンチの幻のアンギアーリの戦い。これ、アンギアーリの戦いを考察する展覧会も以前行ったのでわくわくして読みました。第一部からヴァザーリの生涯が始まるのですが、ヴァザーリ家は地方の中産階級、祖父も父親も工芸家で、知識とコネの重要性を理解していた。2019/08/07

ひろ

5
結局ヴァザーリの「芸術家列伝」読んでないんだよなぁ~。一応今さらだけど読んでおくかなぁ~。あとメディチ家も途中からグチャグチャしちゃって追いきれてないからコッチもかぁ。なんて考えながら読了。2018/09/17

aisu

4
やっと本当に読了。後半生は列伝の執筆、その評判、ルネサンス当時の世間一般の知識、結局長年を共にする事になるコジモのフィレンツェ改革、その子供の代について、列伝第2部の執筆、ローマでのサラ・レジアの制作(ボルゲーゼの北にあるエトルリアの博物館がそれ。行った!)、晩年のコジモを見舞いつつフィレンツェのサンタ・マリア・デル・フィオーレのドームの内側の絵に取り組む(亡くなる直前まで頑張ってたのね。いつか登って間近で見たいなあ)、コジモの後を追うように1574年63歳で亡くなる。2019/08/15

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